blogブログ

強迫の人が集まってランチ会しました OCDサロンオフ会in福岡

こんにちは。鈴木です。

 

強迫の人のLINEグループ(OCDサロンのオフ会を福岡で開催してきました。

個人的にも福岡は初。

とっても楽しみにしてました。

オフ会っていってもランチ会です。

なかなか強迫の人と出会って話す機会って少ないですよね。

少ない人数だけど安心してお話できる場を提供できればと思って開催しています。

 

普段の人間関係では強迫のこと話すと「理解されない」と思うことがあっても、オフ会では「あるある」の話となります。

だから共感してもらえるんですよね。

 

今回もいろいろお話が聞けました。

オフ会の様子をレポートします。

そこで出た悩み事やそれに対する私のアドバイスものせてみました。

強迫が改善されたら性格が真逆になってしまうの?って疑問に答えます

こんにちは。鈴木です。

「不潔強迫が治ったら、不潔になるのですか?」
「確認強迫が治ったら、ミスばかりするずぼらな人間になるのですか?」
「加害強迫を治したら、人を傷つけても平気な人になるのですか?」

このような質問をたまに受けます。

 

要するに自分がこだわっている症状を治したら、それとは逆の人間になるのか?という疑問でしょう。

「人を殺してしまうのでは?」と不安な人が「人を殺してもいい」と思うような人間になるのなら強迫を治さない方がよいのでは?と思う人もいるかもしれません。

今回は、強迫が治ったら今と逆の人間になってしまうのか?という疑問に答えていきます。

 

2種類の強迫行為を理解しよう!強迫の例とその対応

こんにちは。鈴木です。

 

「強迫行為」は強迫の人であれば絶対に知っておかなければならないコトバの一つです。

強迫観念が浮かんできたときに、安心やスッキリさせるためにやる行為で、手洗いや確認が代表的です。

 

強迫行為は多くの強迫の人が聞いたことがあるでしょう。

しかし、強迫の人と接していると意外と強迫行為を見逃していることが多いなぁという印象です。

強迫行為には「目に見える強迫行為」「目に見えない強迫行為」があります。

特に目に見えない強迫行為については見逃されがちです。

自分の強迫行為をわかっていないと、なかなか強迫はよくなりません。

 

そこで今回は基本に戻って「目に見える強迫行為」と「目に見えない強迫行為」の説明とその対応方法について説明します。

知っておくことで自分がどのようなことをやめていけばよいのかわかり、改善につながると思います。

 

相手の話を100%理解していないと不安な強迫の改善方法

こんにちは。鈴木です。

他人の言っていることを「きちんと理解していないのでは」と気になる。

逆に自分の言っていることが「相手にきちんと伝わっていないのでは」と気になる。

そんな強迫症状で悩んでいる人は結構います。

病院で自分の症状を細かくメモをしてきて主治医に理解してもらおうとしたり、メモや録音して言われたことを聞き逃さないようにしていませんか?

今回は、上記の症状についてどのように対応していったらよいかについて説明します。

対応地域

  • 北海道
  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
  • 山梨
  • 新潟
  • 長野
  • 富山
  • 石川
  • 福井
  • 愛知
  • 岐阜
  • 静岡
  • 三重
  • 大阪
  • 兵庫
  • 京都
  • 滋賀
  • 奈良
  • 和歌山
  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 広島
  • 山口
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

海外

スカイプのみ対応

© KOMAYAMA COUNSELING OFFICE. All rights reserved.

Top