topics強迫性障害の治し方のノウハウが満載
featureKOMAYAMAカウンセリングオフィスの特徴
強迫性障害の
認知行動療法専門
強迫性障害は認知行動療法が有効であることが科学的に実証されています。具体的にどうしたらよいかわかります。
認知行動療法のメリット
- 効果が実証されている
- 薬よりも再発率が低い
- やり方次第では短期間で改善
メール・LINEで困った時に
いつでも相談できます
認知行動療法のやり方を説明されるだけではうまくいかないことが多いものです。
練習する勇気が出なかったり、どうすれば良いかわからなかったり。
そんな時はメール・LINEでいつでも無料相談できます(コース申し込みの方のみ)。
電話・スカイプによる
カウンセリングだから全国対応
近くに認知行動療法の専門機関がない方、医療機関やカウンセリングルームは行きにくい、近くに相談できるところがないとお悩みの方に便利。ちょっとしたスキマ時間を利用したり、天候が悪い日など外出しなくてもカウンセリングが受けられます。
またご希望により訪問カウンセリング、 対面カウンセリングも可能です。
夜間も対応
21時以降も対応しているため、仕事が終わった後、子どもを寝かしつけたあとでも相談できます。
長年医療機関で経験を積んだ
臨床心理士が対応
認知行動療法専門、医療機関で延べ一万人以上のカウンセリング経験を持つ臨床心理士(カウンセラー)が対応します。
代表の鈴木が全ての相談を担当するため、「どんな人がカウンセリングの担当になるのだろう」という心配はありません。小さなオフィスですが最先端の知識と技術を提供していきます。
VOICE克服された方の感想
25年悩んだ縁起強迫が4ヵ月で改善した事例
インタビューを受けてくださったのはDさん。50代の方です。
Dさんは、25年くらい前から嫌いな人が頭に思い浮かぶと、その時にやっていたことをやり直すようになりました。
洋服を着る、文字を書く、音楽を聴くなど、嫌いな数字、様々な場面で嫌なイメージが思い浮かぶので、出来ないことが増えていきました。
良い言葉やイメージを思い浮かべて嫌なイメージを打ち消そうしますが、ひどくなる一方。
嫌いだと思った人が触ったものに触れられず、触れない範囲が広くなり、生活に支障をきたすようになります。
病院で薬を飲んだり、行動療法を受けにいきましたが、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。
このため私のところで再度、認知行動療法を受けるため申し込まれました。
入浴に5時間かかっていた洗浄強迫が3ヶ月で改善した事例
洗浄強迫のAさんは、数年前から汚いと思ったものに触ると手洗いをやりはじめ、入浴は5~6時間に達していました。
病院で薬をもらっても良くならず、カウンセリングを受けに行ったそうです。
あるカウンセラーのもとで「手洗いを短くする」ってのをやって、少しマシになりました。
入浴は一時間くらいになり、「前より良いからいいか」と思い、そのまま。
しかし、数ヶ月するとまたどんどん悪くなってきたため、私のところで行動療法のカウンセリングを開始しました。
治療開始をして一ヶ月でほとんど生活に支障がない程度に。
入浴も20分程度。3ヶ月後にはカウンセリングを終えられました。
誰かひいていないか不安で自宅になかなか帰れなかった確認強迫が8ヵ月で改善した事例
Cさんは、数年前から車に乗っていると「誰かにぶつかったのでは」と考えて、現場に戻るようになっていきました。何度戻っても安心できず帰宅するのに何時間とかかっていました。
車で戻ると不安になるため歩いて確認しにいくように。そのうち歩いていっても「自分が邪魔をして車が事故にあっているのでは」と、確認するように。
帰宅すると車のへこみを確認。そして事故があったかどうかネットや新聞で確認。
道を歩いていても「誰かを突き飛ばしたのでは」と階段やエスカレーター、駅のホームなどを確認。特にお年寄りや子どもとすれ違うと不安で仕方なかったそうです。
ABOUT COUNSELORカウンセラー紹介
KOMAYAMAカウンセリングオフィス代表の鈴木淳也です。
長年医療機関で勤務し延べ一万人以上のカウンセリング経験があります。
その中で強迫性障害の方は薬を使用してもなかなか良くならない、
効果の乏しいカウンセリングや民間療法を受けている人をたくさん見てきました。
良くならない状態が数年~数十年続くものです。
「いつまでこの状態が続くのだろう」
そんなことを思ったことはありませんか?
強迫性障害はお薬の他に認知行動療法が有効であるであることが世界中の研究により実証されています。
薬での治療と比較しても効果は劣っておらず、再発率が低いことがわかっています。
しかし、日本では薬が中心的な治療方法であること、認知行動療法の専門家が少ないことからなかなか知られていない、知っていてもなかなかカウンセリングを受けられないのが現状です。特に地方に住んでいたり、医療機関は行きにくいと思っていたりする人は何をどうしていってよいのかわからない人も多いでしょう。
そんな方のお役に立てればと思い、全国に対応できる電話・スカイプ専門のカウンセリングオフィスを開設しました。希望があれば訪問カウンセリング、対面カウンセリングも可能です。
きちんと克服方法を学び、実践すれば自分の力で改善できます。
不安にとらわれない生活を取り戻しましょう。
PROFILE
代表 鈴木淳也
臨床心理士。
大学附属相談室、(財)針生ヶ丘病院、
(医)川崎こころ病院臨床心理科科長等歴任。
不安・うつの認知行動療法が専門領域
これまでのカウンセリング施術人数は延べ1万人以上。
講演・研修会実績(一部)
- JR東海情報システム株式会社主催「メンタルヘルス予防について」
- (財)癌研有明病院主催「禁煙指導に生かすカウンセリング技術」
- さいたま市保健所主催「家族の接し方」
- さいたま市社会福祉協議会主催「対人援助技術とメンタルヘルス」
- 所属学会:日本認知・行動療法学会、日本家族研究・家族療法学会
ABOUT COUNSELING OFFICEKOMAYAMAカウンセリングオフィスについて
KOMAYAMAカウンセリングオフィスは、個人の方向け電話・スカイプを使用したカウンセリング、法人向けメンタルケアサービスを提供している個人オフィスです。「誰が担当になるのだろう」という心配はいりません。すべてのカウンセリングは代表が誠心誠意対応していきます。ただ、自宅がオフィスとなっているため住所は公表していません(法人契約の場合は公表しています)。このため「大きなカウンセリングオフィスでないと不安」「住所が公表されていないと不安」という方に不向きかもしれません。
ホームページ、ブログを読み「鈴木のカウンセリングを受けて一緒に強迫性障害を克服したい」と思ったら申し込みください。きっとお役に立てると思います。
「KOMAYAMA」の由来
KOMAYAMAは私の祖母が営んでいた「こまやま商店」からとりました。今はもうありませんが、こまやま商店は地方の小さな商店です。近所のおばあちゃん、おじいちゃんがジュースを一個買い(時には何も買わずに)、店の中で雑談を一日中していたような「たまり場」でした。こまやま商店は近所の方の心のよりどころになっていたのでしょう。KOMAYAMAカウンセリングオフィスも悩んでいる方が全国どこからでも「たまり場」感覚で相談できる場所にできたらと思っています。