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【強迫症】悪いことを考えたら悪いことが起こる?特徴と改善方法

こんにちは。鈴木です。

 

「人を殴る想像してしまった。自分には暴力的な面があって暴力をふるうかもしれない」

「悪いことを考えたら悪いことが起こってしまう」

「痴漢するイメージが出てきた。自分は痴漢をしてしまうのかもしれない」

という強迫観念で悩んでいる人はいませんか?

 

「考えが浮かんできた」=「そのようにしてしまう可能性がある」

また「悪い考えを抱いたのだから、自分は悪い人間だ」

と考えてしまうのです。

 

この現象を「思考と行為の混同」と言います。

 

「そんなことはない」と頭で否定したり「暴力的な側面があるか?」と調べたりしてもうまくいきません。

 

では、このような強迫観念がある症状にどうしたらよいのか?について解説していきます。

 

強迫症で疲れたらやるべき3つのこと

強迫症は強迫行為を繰り返すのでかなり疲れます。

疲れても強迫は手をゆるめてくれることはありません。

やっとの思いで強迫行為をやめることができても、毎日のように続くとかなりしんどくなってきます。

どうしたらよいのだろうか?と考える人も多いでしょう。

 

ネットで調べてもいろんな情報があってどうしたらわからなくなっている人もいるのではありませんか?

 

そこで今回は強迫症で疲れたな、と考えている人がやるべき3つのことについて説明します。

 

やっていないものがあれば実行し、やっていてもうまくいっていない場合はなぜうまくいっていないかの参考にしてください。

 

強迫症とその家族の方必見 巻き込みへの対応

 

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

 

強迫症の人が「きちんと手洗いしたよね」「確認したよね」「何も不安なこと起こらないよね」など周囲の人に確認したり、家族などに手洗いなど強迫行為を強要したりすることを「巻き込み」と言います。

 

強迫症の人やその周囲の人にとって「巻き込み」を知っておくことは重要です。

巻き込みによって強迫症が悪化するだけなく周囲の人との関係も崩れ、メンタルがやられてさらに強迫が悪化してしまう悪循環に陥ってしまうのです。

 

そこで今回は巻き込みと対応方法について解説します。

強迫症とその家族の方にとって必須の知識なので覚えておきましょう。

 

同性愛、小児性愛、パートナーに関する強迫症への対処法

 

「小さい子に手を出してしまうのではないか」(小児性愛)

「同性愛者なのではないか」

「パートナーのことが本当に好きなのか?他の人を好きになったのではないか」

 

このような「性」についての強迫観念で悩んでいる人もいると思います。

 

人には言いにくいことであったりするし、強迫症だと気づかないでいる人も多いです。

 

今回はこのような症状への対処法について説明します。

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