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【強迫症】妊娠・出産中によくある症状と対策

こんにちは。鈴木です。

 

妊娠・出産の時に起こりやすい強迫症状や対策を知っておくことは重要です。

 

妊娠や出産をきっかけに強迫症が発症したり、元々あった強迫が悪化したりすることがあります。

 

強迫症とは気づかずに「マタニティブルーかな。出産したら良くなるかも」「出産してホルモンバランスが落ち着いてきたらよくなるかも」と考えてそのままにしておく、とどんどん悪化してくることもあります。

 

そこで今回は妊娠・出産時によくある強迫症状とその対策について紹介します。

 

※今回は妊娠・出産にまつわる症状中心です。

元々強迫の症状がある方はその症状が悪化しやすいと考えてください。

 

子どもの強迫症の特徴と改善方法

こんにちは鈴木です。

 

子供も強迫症にもなります。

強迫症の25%の人が14歳までに発症するといわれています。

子供の時に治療せずにいると大人になってからもずっと苦しむことにもなりかねません。

 

大人と違い自分から病気だと認識するのは難しいため、親が気づいて治療につなげることはとても大切です。

 

そこで今回は子供の強迫症について説明します。

中身はこんな感じです。

 

・子供の強迫症の特徴

・治療法

・学校は行った方がよいのか?

・親は仕事をやめるべきか?

・おすすめ本

 

 

子供が強迫症かな?と思った人は参考にしてください。

曖昧なことが苦手な強迫症 改善のコツ



こんにちは。鈴木(komayamaco)です。


強迫症の人は曖昧なことが苦手といわれています。

 

「鍵をかけたか記憶が曖昧だと確信できるまで確認」

「悪いことが起こらないか曖昧だと嫌」

「キレイと確信できないと手洗いをする」

 

自分が気になることに対して「完璧に大丈夫」と思えるまで強迫行為をして、白黒思考になりやすく曖昧な状態でいることが難しいと感じていませんか?

 

曖昧さを払拭しようとしてもなかなかできませんし、払拭できたとしても時間がかかるようになり生活に支障がでてきます。

このため曖昧なことに強くなることは強迫症を改善する上で重要です。

 

そこで今回は強迫症でよくある曖昧な感じをどのようにすればよいかについて説明します。

 

曖昧さに強くなるためのコツをつかんで、強迫症を改善するきっかけにしてください。

 

※今回は不安が主な強迫症の人向けです


【強迫症】悪いことを考えたら悪いことが起こる?特徴と改善方法

こんにちは。鈴木です。

 

「人を殴る想像してしまった。自分には暴力的な面があって暴力をふるうかもしれない」

「悪いことを考えたら悪いことが起こってしまう」

「痴漢するイメージが出てきた。自分は痴漢をしてしまうのかもしれない」

という強迫観念で悩んでいる人はいませんか?

 

「考えが浮かんできた」=「そのようにしてしまう可能性がある」

また「悪い考えを抱いたのだから、自分は悪い人間だ」

と考えてしまうのです。

 

この現象を「思考と行為の混同」と言います。

 

「そんなことはない」と頭で否定したり「暴力的な側面があるか?」と調べたりしてもうまくいきません。

 

では、このような強迫観念がある症状にどうしたらよいのか?について解説していきます。

 

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