強迫性障害（OCD）の認知行動療法専門KOMAYAMAカウンセリングオフィス電話・スカイプで全国対応

こんにちは。鈴木です。

強迫の人達が集まるLINEグループ（OCDサロン）のオフ会を名古屋でやりました！

台風が心配されましたが、無事開催。

東京、大阪に続き3回目。

以前よく愛知県の離島が好きでちょくちょくきていたので楽しみでした。

今回はオフ会の様子をレポートします。

強迫の人が集まるとこんな感じですよー。

こんにちは。鈴木です。

強迫性障害で数字にこだわることがあります。

4だと不幸なことが起こる、逆に4以外の数字じゃないともう一回やり直すとか。

不潔強迫、縁起強迫、不完全恐怖などあらゆる強迫で起こります。

今回は

・特定の数字を恐れる

・特定の数字で実行しないと気が済まない

この2つのタイプの対応方法について解説していきます。

数字にこだわっている人がこだわりを減らせるようになりますよ。

こんにちは。鈴木です。

強迫で問題になりやすいものの一つは、頭の中の強迫行為。

頭の中で「○○だから大丈夫」など「安心」の理由を考えたり、スッキリとした感覚まで確認や手洗いをしようとしたり。

これが強迫行為だと気づいていない人も多いです。

もちろん強迫行為なのでやめていかなくてはいけません。

では、どのようにしていけばよいのでしょうか？

頭の中で強迫行為をやっている人の多くの人がやっている「あること」があります。

そこを変えることが改善への糸口になります。

この記事では、頭の中の強迫行為をやめるための糸口について書いていきます。

多くの強迫の人に役に立つと思います。

こんにちは。鈴木です。

強迫性障害の診断ってどうなっているの？って思ったことはありませんか？

「強迫行為がバカバカしいと思えないけれど、この場合は強迫なの？」と思った時とか。

診断はお医者さんがするものだし、強迫の人は「強迫性障害かどうか」と強迫的に診断にこだわる人がいるので注意が必要ですが、診断がどういう基準かを知っておきたい人もいますよね。

今回はDSM－5という診断基準をもとに強迫性障害（強迫症）について解説していきます。