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OCDサロンオフ会の様子と質問があった強迫への疑問の回答を紹介

こんにちは。鈴木です。

 

強迫の人は周囲にわかってもらえる人が少ないです。

ホントはたくさいるんですけど「私は強迫です!」って、言ってくれる人はいませんからね。

人に話してもだいたい理解されませんし。

そんな人がLINEで集まるグループ(OCDサロン)を作りましたが、そこそこの人数になりました。

LINEだけでなく、実際に会って話ししてみたいという要望に応え、一年前に強迫のLINEグループのオフ会を始めて、今回4回目。

今回のオフ会は東京でやりました。

強迫の人が集まったらどうなるのか?レポートを書きました!

あと、オフ会で強迫の治療についての疑問が出たのですが、多くの人から聞かれる質問でもあるのでその返答についても紹介します。

 

強迫症で運転ができなくなっていたのが3ヶ月で改善した人にインタビュー

こんにちは。鈴木です。

 

今回は、カウンセリングで改善した事例を紹介します。

比較的早い期間で改善されました。

改善事例を見ることは、強迫に挑もう!っていう勢いにもつながりますよ!

最後に本人インタビューを載せていますので、参考にしてください。

 

一つの強迫が良くなったら別の強迫が出てくる理由

こんにちは。鈴木です。

 

一つの強迫行為をやらずに済むようになり「あー良くなったー」と思ったら、新しく別のことがことが気になりだした、ってことありませんか?

 

鍵の確認が大丈夫になったらガスの確認が気になりだしたとか、手洗いが治ったら鍵の確認が気になりだしたとか。

 

「強迫に挑戦したから悪くなったのでは?」

「強迫に挑戦しても結局いつまでも症状がどんどん出てくるだけでは?」

と不安になるかもしれません。

 

結論を言えば、そんなことはないです。

間違っても「表面的な行動変えても意味がない。根本的な原因があるはずだ」と考えて、深層心理を探るとか瞑想とかやらないようにしましょう。

治ることから遠ざかるだけですから。

 

では、どうしてこのようなことが起こるのか?

どうすればよいのか?について説明していきます。

強迫観念の扱い方を教えます 克服しやすくなりますよ

こんにちは。鈴木です。

 

強迫観念が言っていることを無視して、自分がやりたい行動をすることは大事です。

最初は苦しくても無視しているうちに不安や衝動がマシになっていきます。

しかし、人によってはその対処法はあまりうまくいかないことがあります。

 

「無視」が「嫌だから考えたくない」ための手段になって強迫行為的になっているのです。

「強迫観念を考えないようにしよう」も強迫行為なんですよ。

 

あと無視って、いじめっ子(強迫観念)の声をひたすらじーっと我慢して、「早くいじめが終わらないかな」っていうイメージなんです。

そりゃつらいでしょ。

 

強迫観念が弱い時は無視できるけれど、そうでなければ無視できないとなっていませんか?

「今日の強迫様のご機嫌はどうかな。お、今日はおとなしいラッキー。このままずっと静かにしてくれないかな」とご機嫌うかがいになって、自分の体なのに「強迫様」の支配下に置かれているんですよ。

強迫観念のご機嫌に左右されます。

 

今回は、無視以外の強迫観念の扱い方を説明していきます。

扱い方を覚えておくことで、強迫に対処しやすくなります。

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