blogブログ

強迫性障害の治療を効果的にするための4つの注意点

こんにちは。鈴木です。

 

せっかく強迫の恐怖に何度も挑戦しているのになかなか結果がでない。

その理由として効果が半減してしまうようなやり方をしていることがあります。

もったいないですよね。

 

今回は挑戦の効果を低くしてしまうやり方4つを書きます。

やっていたら変えていきましょう。

何度確認しても記憶に残らない それは強迫性障害の症状ですよ

こんにちは。鈴木です。

 

私は毎日自宅の鍵をかけたかどうか記憶がありません。

「さっきやったばっかりなのに」とちょっと不安になりますが「いつものこと」と無視して外出しています。

私はぼーっとしながらいろいろやっているのでこうなりやすいんです。

 

いくら確認をしても記憶に残らない。

記憶がないけれど、誰かに迷惑をかけたような気がする(チカン、殺人、ケガをさせるなど)。

リビングにいるんだけど、記憶がないうちにトイレに行って便器にさわったのではないかと不安。

記憶がおかしくなっているように感じる人いませんか?

これも強迫性障害でよくある症状です。

記憶障害だと思っちゃう人がいます。違うので注意してくださいね。

 

今回は記憶がないと思って確認してしまう場合の対処法についてご紹介します。

強迫行為を我慢するだけではダメ 調子に左右されない方法とは

こんにちは。鈴木です。

 

「強迫観念が少ない時は流せるけど、そうでない時はダメ」

「調子に左右されやすい」

「手洗いや確認をしないようにしているけどうまくいかない」

このように言う9割方の人が「やっていないこと」があります。

これを実行するだけで、良くなり方がグッと違うんです。

今回はそのお話しです。

ゴミが捨てられない 溜め込み障害の治し方の基本

こんにちは。鈴木です。

 

ゴミやモノを捨てらずに、自宅がゴミ屋敷のようになっている。

それは溜め込み障害かもしれません。

 

溜め込み障害の症状は大きく3つ。

 

①モノを集めてしまう

例:歩いていて気になるものを見つけると、持ち帰ってしまう。

 

②モノを捨てられない

持ち帰ったものを捨てられない。「いつか必要となるかも」「2度とみられなくなる」と不安になるんです。

 

③モノがあふれて生活に支障があってもやめられない

 

溜め込み障害は、以前は強迫性障害の一種とされていましたが、現在のところちょっだけ離れました。

しかし、その治療の仕方は行動療法が有効なのは同じです。

相談にくる人もソコソコいるので困っている人も多いのでしょう。

薬はあまり効かないと言われています。

だからお医者さんのところにいって薬をもらっても良くなっていない人もいるのでは?

地道に行動療法がんばりましょう。

今回は、溜め込み障害の治し方について書いていきます。

対応地域

  • 北海道
  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
  • 山梨
  • 新潟
  • 長野
  • 富山
  • 石川
  • 福井
  • 愛知
  • 岐阜
  • 静岡
  • 三重
  • 大阪
  • 兵庫
  • 京都
  • 滋賀
  • 奈良
  • 和歌山
  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 広島
  • 山口
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

海外

スカイプのみ対応

© KOMAYAMA COUNSELING OFFICE. All rights reserved.

Top