blogブログ

4段階方式で強迫症を克服?「不安でたまらない人たちへ」の実践ポイント

こんにちは。鈴木です。

 

今回は強迫症に関する本のレビューをします。

 

紹介する本はこちら。

「不安でたまらない人たちへ やっかいで病的な癖を治す」

ジェフリー・M・シュオーツ(著)

草思社

 

この本ではカリフォルニア大学ロサンゼルス校の医学部チームが認知行動療法をベース開発した「4段階方式」が紹介されています。

強迫症を含め摂食障害、アルコール依存、抜毛などにも応用できると書かれています。

 

強迫症の人で読んでいる人が結構いてこの本どうなんですか?とよく聞かれるので本の簡単な内容と私なりに考えた実践のポイントを紹介します。

罰があたる?神社が不安な強迫観念への対処法

こんにちは。鈴木です。

 

神社に行った時、神をバカにするような失礼な言葉が浮かんで不安な強迫症の症状があります。

 

言葉が浮かぶと「罰(バチ)があたる」と不安になり、良い言葉を言い聞かせたり、その時にやっていた行動をやり直したりします。

 

神社だけでなくお寺や仏壇、神棚など神聖と思われている場所でよく起こります。

 

今回は神社等で罰が当たるのではないかと不安な強迫症状への対処法について説明します。

対処法を練習することで強迫症が改善されていきます。

 

 

包丁やハサミで誰かを傷つけてしまうかも?加害強迫の5つの症状とその対策

こんにちは。鈴木です。

 

日常生活に欠かせない包丁やハサミ。

それらを手にするたびに「誰かに危害をくわえたらどうしよう…」という強い不安に駆られ、使うこと自体を避けたくなることはありませんか?

こうした恐れが強くなると、料理や簡単な作業でさえも難しくなり、日常生活に支障をきたすことがあります。

 

包丁、ハサミ、針など鋭利なものが怖い「加害強迫」の一種です。

本記事では5つの代表的な強迫症状とその対処法について説明します。

実践することで鋭利なものへの恐怖が改善されていきます。

強迫症の人が気をつけるべき3つの落とし穴 「○○だから大丈夫」が悪化につながる理由

こんにちは、鈴木です。

 

強迫観念が出てきた時に

「車にもし誰かにぶつかったなら、わかるはずだ」

「これは強迫観念だから大丈夫」

「自分の直感を信じよう」


と言い聞かせていませんか?

こうした対処法が一時的に安心を与える一方で、実は長期的には強迫症の症状を悪化させてしまうことが多いのです。

この記事ではこれらの「安心感」を求める行動がなぜ逆効果なのか、そして強迫症の悪循環に陥らないためにどのような考え方やアプローチが必要なのかを解説します。

対処法を学び、不安を強くなるための新しい視点を手に入れましょう。

 

対応地域

  • 北海道
  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島
  • 東京
  • 神奈川
  • 埼玉
  • 千葉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬
  • 山梨
  • 新潟
  • 長野
  • 富山
  • 石川
  • 福井
  • 愛知
  • 岐阜
  • 静岡
  • 三重
  • 大阪
  • 兵庫
  • 京都
  • 滋賀
  • 奈良
  • 和歌山
  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 広島
  • 山口
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

海外

スカイプのみ対応

© KOMAYAMA COUNSELING OFFICE. All rights reserved.

Top