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自分の顔が醜いから整形したいー身体醜形障害とは

こんにちは。鈴木です。

最近、診断基準が変わり、強迫性障害の仲間に「身体醜形障害」が加わりました。

「強迫関連障害」の一つです。

 

数年ごとに診断基準って変わるんですよ。

病名なんかも。精神科領域って目に見えないから診断って難しいんですよね。

 

さてこの「身体醜形障害」とはなに?について。

 

美容整形するともっと悪化する!

自分の容姿が醜いのでは?と極端に考えて、生活に支障をきたす病気です。

他人から見るとだいたいフツーに見えるのですが、本人は気になって仕方がない。

「鼻のあたりがちょっと変な気がする・・・」とか。

気になるので、マスクしたり、帽子かぶったり、メイクをしたりして、隠します。

家族と周囲に「変じゃないよね」といって何度も確認。

鏡を一日に何度も見て、出かけるのに時間がかかることも。

このあたりは強迫性障害と似ていますよね。

 

見た目が気になるため、たどりつくのが美容整形。

これがまたやっかいで、美容整形をしても満足することはありません。

もっと「あれも変、これも変」と、どんどん整形したくなります。

 

こうして外出することができなくなり、生活に支障が出てきます。

私の印象では「わかっているけれどやめられない」って人は強迫性障害の人より少ないかなぁと。

「絶対、自分は醜いって!」と思っている人が多いんですよ。

 

治療法はやっぱり認知行動療法

治療方法は認知行動療法が効果的といわれています。

どんな風にやかといえば、強迫性障害の治療と一緒。

不安に慣れていく練習です。

 

まず不安でやっていることをやめていきます。

気になることを隠すのをやめたり、家族に確認することをやめたりします。

当然、美容整形はやめましょう。

時々、美容整形やってお医者さんが「整形すれば治る」なんて書いているサイトがありますが、そんなことはないでしょう。

このことを家族も知っておく必要があります。

「整形したら治るって言っているから」といって、整形をすすめたり、お金を出してあげたりしてはダメです。

一時的に安心しても、あとでもっとひどくなります。

 

あとは、避けていたことに直面する練習です。

だいたい人目を気にしているので、人ごみとかそういうところでの練習になります。

 

本人に病気だって自覚がないと、治療が難しくはなるかもしれません。

できるだけ早めに治療していきましょう。

症状が「私とあてはまる!」って人は相談してくださいね

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