2014.12.12 | 強迫性障害全般
電話・スカイプのカウンセリングで本当に強迫がよくなるのか?
こんにちは。鈴木です。
よくある質問があるのでこのブログでも回答します。
「電話やスカイプのカウンセリングで本当に良くなりますか?」というもの。
カウンセリングというと実際に会って話をしていくというイメージがありますからね。
結論から言うと電話でもスカイプでも良くなっていく可能性は十分にあります。
そもそも強迫性障害は自分で治せる病気です。
認知行動療法をきちんとやれば。
自分で治そうとしてもうまくいかない要因はこんな感じでのことが多いです。
・やり方を間違っている
・どのようにすすめていけばよいかわからない
・何をやったらよいかわかっているが、自分一人だと勇気がでない・続けることができない
ここの部分をサポートするのが電話やスカイプのカウンセリングです。
ですから電話やスカイプでサポートを受けながらやっていくことは全く問題ありません。
もちろん実際に会わないとわからない雰囲気や様子がありますので、対面の方が良いことがあります。
しかし、なかなか認知行動療法の専門家に出会えない人も多いです。
地方にいくと認知行動療法の専門家が全くいない地域もあります。
そんな方にとって便利かなぁと思って始めたのが、当オフィスです。
困ったらご相談ください。
ツイッターでも強迫性障害の対処法をつぶやいているので参考にしてくださいね。
https://twitter.com/komayamaco