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手洗いがやめられない!洗浄強迫・不潔恐怖の治し方

こんにちは。鈴木です。

 

洗浄強迫・不潔恐怖は強迫性障害の中でも多い種類の一つ。

薬と認知行動療法が有効な治療法として有名です。

特に認知行動療法は最も治療成績がよいと言われています。

しかし、認知行動療法の本を見て「手洗いを短くしよう」と思っても、なかなか改善しないのではありませんか?

 

その理由はやり方がわからなかったり、ポイントがズレたりしているからです。

そこで今回は不潔恐怖系の洗浄強迫をどのように治していったらよいのかを説明します。

世界中で有効性が実証されていますし、私も何人も強迫の人が改善してきているのを見ています。

実践することで手洗いから解放されますよ。

不潔強迫で帰宅時に入浴してしまう 聖域への対応方法

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

 

不潔強迫の人の多くは「聖域」を作っています。

聖域とは、キレイにしておきたいところ。

 

ソファやベッド、自分の体などが代表例。

 

聖域を汚いと思っているものから守るために手洗いをしたり、触れさせようにしたりします。

これが強迫行為となり、どんどん悪化していくのです。

 

不潔強迫の克服は聖域を守るのをやめ、積極的に汚し、キレイと汚いと境目をなくしていくことが大切です。

これをやらずに改善することはありません。

 

特に自宅が聖域となっている人が多く、帰宅時に聖域を守ってしまう行動をしがちです。

自分がどのように聖域を守ることをしているか把握していない人も多いです。

 

今回は帰宅した時にやりがちな聖域を守るためにやっていることとその対策について説明します。

不潔強迫の人がどの帰宅時の強迫行為をやめて、聖域をどのように汚していけばよいかわかります。

 

汚れているか不安で確認してしまう不潔強迫の克服法

こんにちは。鈴木です。

 

「汚れがついているのではないか」と考えて、何度も確認してしまう。

 

「洗剤をちゃんと入れていないのでは」と何度も洗剤を入れたか確認

「汚いものを踏んだのでは?」と考えて、汚くないか地面を確認

 

不潔強迫や感染恐怖などでよくあります。

 

うまく対処できていない人が多い印象です。

やり方がまずいことが理由の一つ。

 

この記事では「汚れているのでは?」と何度も確認してしまう強迫症状に対してどう対応していけばよいかについて説明していきます。

実践できれば、かなりの人が良くなっていくでしょう。

ノロウィルスが不安で消毒をやめられない 強迫性障害を治すには

こんにちは。鈴木です。

 

洗浄・不潔強迫の人の中にはインフルエンザやノロウィルスなどを恐れて手を洗う人もいるでしょう。

手洗いを短くしようとする試みはあまりうまくいきません。

一度洗いだすと、きちんときれいになっていない気がして、手洗いをやめられなくなるものです。

ましてや「インフルエンザやノロウィルスに気を付けるため、手洗い・消毒を徹底しましょう」と言われると、さらに手を洗いたくなりませんか?

 

この記事ではインフルエンザなどウィルス感染が怖い場合、どのようにしていけば克服できるかについて説明していきます。

特にメディアなどで手洗いをしたほうが良いといわれているものについて、どうすればよいかに言及していきます。

実践することで、多くの人が良くなっていきます。

私も良くなっている人を何人も見てきました。

長い間悩んでいる人でもやれば改善していくのであきらめずに実践してください。

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