2014.10.02 | 確認・加害強迫
水道がしまっているか不安な人がやると良いこと
こんにちは。鈴木です。
水道の蛇口をしめたかどうか何度も確認していませんか?
よくある確認強迫の例です。
これを克服するには、もちろん水道をしめた後確認しない、ということになります。
しかし、なかなか「確認しない」っていうことは難しいもの。
そんな人におすすめのやり方を紹介。
水がポタポタかツーってちょっと落ちるくらい蛇口を開いてみましょう。
蛇口から離れ不安になったら、最悪のストーリーを思い浮かべると尚よいでしょう。
「家中みずびたしになって、水道代が数百万、家族に迷惑かけて自己破産・・・」とか。
そんなことしながら不安に慣れていく練習をしていきます。
まちがっても「大丈夫」って言い聞かせてはいけません。
悪化しますので。
怖いって思った人には効果テキメン。
確認しない!って気合いを入れなくても、ホントに水は出ていますから!
これは意外にやりやすいです(勇気は必要ですが)。
どうしても不安な人は最初は誰かと一緒にやってもいいかもしれません。
お試しください。