2015.06.21 | 洗浄・不潔強迫
エアコンクリーニングで不潔強迫を克服する2つのポイント
こんにちは。鈴木です。
初めてエアコンクリーニングをやってみました。
ずっと気になっていたんです。
ニオイはそれほどないのですが、カビっぽいものがチラホラあるのと、冷暖房の効きがわるくなったのと。
やってみてわかったのですが、エアコンクリーニングは不潔強迫の人によい練習となるかもと。
どんなところが練習になりそうか?
ポイントを交えて書いてみました。
自宅をどんどん汚してもらおう!
不潔強迫の人は自宅がキレイにしておきたい場所、いわゆる聖域となっていることが多いす。
このため他人が自宅にはいってくることに抵抗があります。
特に作業員のような方は苦手な人は多いのでは?
ズカズカはいってきますし「オイオイ、そこをその手で触って、そのまま家の中触るか」ってことも。
練習のポイント
どんどん作業員によって自宅が汚されていく様子を見ていきましょう。
「あー、そこは・・・」って思うかもしれません。そのまま聖域を汚してもらいます。
「もうすべて汚れてしまった。きれいなところはない」と考えて、そのままにしましょう。
エアコンを分解するとこんな状態。
ほこり・カビだらけ。
クリーニングの後は真っ黒な水がエアコンから流れてきます。
ここで「ポツポツ」と音が。
嫌な予感。
うわー、エアコンつつんでいる袋から黒い水がもれてる~!
作業員さんにいったところ、下にシートあるから大丈夫ですよ~、って。
そりゃ、そうだけどさぁ・・・。
1時間半ほどで終了。
いろいろありましたがキレイな風に感じるエアコンになりました。
さっかく汚してもらったら掃除はしない!
練習のポイント
作業員が出て行ったあとに掃除をしない!
どうしても汚くなって聖域が汚染されたように感じます。
「だってあの作業員汚ない感じだったし」
「ほこりが落ちていたし」
「普通の人だってするでしょ!」
と、掃除をする言い訳を考えたくなります。
ここが我慢のしどころです。
掃除をせずそのまま生活するようにしましょう。
エアコンに限らず業者さんを呼ぶと怖いって人は是非挑戦してみましょう!