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強迫性障害について

強迫性障害は100人に2~3いると言われています。ある考えや苦痛から逃げるために儀式行為(手洗い・確認・打消しの言葉など)をすることによって苦しみます。

以下のように様々なタイプがあります。

‧ 不潔・洗浄強迫(汚いと感じるものに触れない、手をずっと洗ってしまう)
‧ 確認強迫(玄関のドアやガスの確認を何度もしてしまう)
‧ 縁起強迫(不吉なことが起こるのを防ぐために様々な儀式をしてしまう)
‧ 不完全恐怖(机の上が自分が決めた通りになっていないと気がすまないなど)
‧ 強迫性緩慢(一つ一つの動作を頭の中で確認してしまう)
‧ 収集癖(集めたものを捨てられずごみ屋敷になっている)
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強迫性障害は家族を巻き込むことが多く、家族全体が疲れ果てていきます。このため家族も治療に参加してもらうことが珍しくありません。
強迫性障害の治療は薬物療法と認知行動療法が治療的効果が認められています。

薬物療法を受けたことはあっても、認知行動療法を受けたことがない人がほとんどでしょう。認知行動療法により6~8割の方が回復していくと言われています。
「精神科医や臨床心理士に相談すれば認知行動療法を受けられるだろう」と思ってもほとんど受けることはできません。きちんと実施し、治した経験のある専門の精神科医・臨床心理士はごくわずかです。また書籍を読むなどして自分なりにやってみるなどしてもうまくいかないことが多いと思います。このため、多くの強迫性障害で悩む方は認知行動療法を受けるまでに数年~数十年かかっているケースも珍しくありません。 薬物療法だけでなく、早めに認知行動療法の専門家を見つることが治療の近道といえるでしょう。

認知行動療法について

強迫性障害の認知行動療法は「曝露反応妨害法」という方法を使います。
「曝露」は不安にさらされること、「反応妨害」は強迫行為をしないことをさします。つまり「不安なことに直面して強迫行為をやらない」という方法です。この方法を繰り返し練習していくことにより、強迫観念や強迫行為にとらわれないようになってきます。

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一時的に不安が強まります。「なんでこんなことやらなくてはいけないのか?」と思いたくもなります。しかし、やっていくうちに楽になってくると「やってよかった」と思えるようになるものです。これまで世界中でたくさんの方がこの方法で改善しています。強迫にとらわれた生活から一歩抜け出しましょう。

カウンセリングの流れ

一回目のカウンセリング

困っている症状、これまでの経緯を詳しくお伺いします。
その上で治療方法の選択肢、強迫性障害がなぜ良くならないのか、認知行動療法のやり方やコツ、家族はどう対応すればよいのか、どのように治療をし ていけばよいのかをご説明します。 カウンセリングを継続される方は不安場面をリストアップしてもらい、挑戦するための準備をしてもらいます。時間があればどこから始めればよいか話 し合います。
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二回目以降のカウンセリング

リストアップしてもらった不安場面をもとに、どこから治療を始めていったらよいかを話し合います。
基本的には日常生活でどのように不安に挑戦していけばよいかをアドバイスしますが、うまくいかない場合、勇気が出ない場合などは、カウンセリング 中に一緒に練習していきます。

コースで申し込みの場合は、メール・LINEで何度でも無料で相談できます(コースにより無料相談の期間は異なります)

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