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強迫性障害の家族対応 治療につなげるコミュニケーション法

こんにちは。鈴木です。

強迫性障害の家族の方で、本人がなかなか治療にいってくれないって悩んでいる人のために、治療につなげるためのコミュニケーション法を書きました。

note:

強迫性障害の家族対応 治療につなげるコミュニケーション法

 

有料(980)の記事ですが、ご家族の方が私に1時間相談すると9800円ですので、10分の一の値段ですみます。

営業的にはマイナスです(笑)

基本的なノウハウを書いていますので、私に相談するにしてもまず教科書代わりに読んでいただき、わからないところを質問してもらう、という順番の方が良いかと。

今流行っているnoteという機能を使って書いています。

クレジットカードやスマホ料金と一緒のお支払いができるので便利です。

 

購入された方はわからないところとか感想をいただけると、今後もっとわかりやすくすることができるので助かります。

なんと!noteは記事をその都度更新することができるのです。

購入していただいた方は無料で更新されたものがみることができます。

 

以下が無料で読める部分までの抜粋です。

 

強迫性障害は家族からの相談が結構あります。

問題となるのは、治療に意欲的でない場合。

薬も認知行動療法も嫌だ。

説得しても絶対病院いったりカウンセリングいったりしたくないと言う。

そんな風になると専門家も手助けすることが難しいです。

本人が自然にやる気が出てくるのを待つのみになります。

それでは困る!ってのも家族の本音でしょう。

こんな場合どうすれば良いのか?

治療意欲を引き出すにはどうしたらよいのか?

こうした家族の相談をよく受けるのですが、口頭だけでは伝えきれないことが多いんです。

だから文字にしておくとご家族の方にとって役に立つんじゃないかと考えました。

家族向けには書籍等で強迫に巻き込まれないようにするとか症状への対応方法は書かれていますが、治療意欲がない場合の対応方法ってあんまり書いていないんですよね。

だったら、私がまず書いてみようと思いました。

この記事の中身は以下の通りです。

・治療意欲を引き出すコミュニケーション方法

・相談機関をすすめるタイミング

・相談機関をすすめるときの言い方

プロが使用しているコミュニケーション方法をできるだけ家族でも使いやすいように基本を書いています。

 

注意

これをやればすぐに治療意欲がでる!って方法ではありません。

地道なコミュニケーションの積み重ねとなります。

まず何をどう話していったら、少しでも相談機関に行く確率が高まるのか?

薬だけじゃなく、認知行動療法をすすめたいけれどどうすればちょっとでもいこうとする気になる確率が高くなるのか?

右も左もわからないって人で、まずとっても基本的なことでよいので知りたいって家族の方は読み進めていってください。

980円で有料ですが、私に1時間相談すると10倍のお金がかかるので、圧倒的にお得です。

私に相談するにしても、まず読んでから相談すると効率よく相談できます。

私にゴハンをおごったと思って読んでください。

 

この記事の続きを読む場合はこちらまで。

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