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強迫観念が不安な時に起こる動悸や息苦しさへの対処法

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

 

強迫症(障害)で強迫行為をしないでいたりすると不安が強くなり動悸や息苦しさ、冷や汗、震えなどの体の症状が出るかもしれません。

「ドキドキしてきて息苦しい、これはまずい状況かも」

「なんかおかしくなってしまうかも」

と考えて強迫行為をしたり怖い状況から逃げ出してしまうことがありません?

 

今回は強迫観念が強い時や曝露反応妨害など不安が高まった時に起こりやすい動悸や息苦しさなど体の出てくる症状への対処について説明します。

 

こんな人は見てください

・強迫観念が強くなると動悸、息苦しさ、汗をかくなど体の症状がでて大丈夫か不安

・体の症状に対してどうすればよいのか知りたい

 

強迫症に限らず不安への基本的な考え方なので参考にしてください。

 

不安なことへの知識をつけて安心させたら強迫症は治るのか?

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

強迫観念に対して理屈で対抗しようとしている人はいませんか?

「エイズへの正しい知識をつけて、どうしたら感染するのかしないのか正しい知識を手にいれたら強迫は改善しますか?」

など

「不安なことへの知識をつけて安心したら考え方が変わって強迫が良くなるのか?」という質問がよくあります。

不安な対象について知識が足りないから、考え方が歪んでいるんだから正しい知識を入れれて安心すれば歪みが治って強迫も治るのか?ということ。

今回はこの質問の答えについて書きます。

知識や理屈で強迫を何とかしようとしている人は参考にしてください。

強迫症が治ったら強迫観念は考えなくなるのか?って疑問に答えます

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

 

よくある質問があって

「強迫が良くなったら強迫観念を考えなくなりますか?」

 

薬でも認知行動療法でもなんでもいいから強迫観念をなくしてほしいと思っている人も多いでしょう。

そんな人にとっては強迫観念がないことが治るイメージだと思っている人も多いはず。

 

そこで今回は強迫症が良くなったら強迫観念を考えなくなるのか?について書きます。

この問題は強迫観念にどう対処すればよいのか?につながる大切なこと。

現在強迫症でお悩みの方は強迫観念との付き合い方の参考になる思います。

 

【加害強迫】車を運転中に誰かをひいてしまったか不安 克服のポイントを解説

こんにちは。鈴木(komayamaco)です。

 

車を運転中「誰かひいてしまったのでは」と不安で、気になった場所に戻ってしまう人はいませんか?

加害強迫でよくある症状です。

車の運転をしないと生活に支障をきたす地域に住んでいる人にとっては大きな問題となります。

 

また車の運転に関する強迫がある人は、徒歩や自転車でも「誰かをころばせたのでは」など他のことにも不安が広がっている人が多いので、車を避ければ解決!とはなりません。

苦手なものを残していれば不安の対象は広がっていくのです。

 

今回は車の運転関係の加害強迫をどのようにして克服していけばよいかについて説明します。

 

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